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エピソード04「思い出した…私の願い」[後編]

小さなキュウべぇ「モッキュ!」

いろは「あっちか…分かった。」

タタタタ

このまま真っ直ぐ行けば多分魔女の結界がある…けど、そこにはきっとやちよさんがいるよね。

いろは「着いた。ありがとう…後はいいから離れてて。」

さて、ささっと片付けようかな。

いろは「っ!」

カッ

今のは…

やちよ「あら、遅かったのね?待ちくたびれて魔女と遊んでたわ。」

やっぱり…この人の魔力か…

いろは「ふふ…」

やちよ「何が可笑しいの?」

いろは「待ちくたびれてた?いや、倒せないだけじゃないの?けど、まぁ、さっきの一撃でやっと魔女が気絶したって感じ?」

やちよ「あなた…また。」

いろは「でも、まぁ、感謝はしようかな?これで私が倒せば問題ないし。」

やちよ「あなた人の獲物を狩る気?」

いろは「この条件持ち込んだのはあなたでしょう?狩られるのが嫌なら私が来る前に倒すべきだったんじゃない?」

やちよ「っっ!ん?」

カイリ「やっと着いた…」

ももこ「やっぱ、やちよさんもいたか。」

やちよ「えぇ。」

いろは「さてと…ふっ!」

シュッ

いろは「………!」

ダメだ…砂に撃ち込んでるみたいで全く効いてない…あと、あの砂嵐邪魔…急所狙えないじゃん…それになんとか当てたとしても風で威力が押されてしまう…

いろは「じゃあ…」

バシュッ

ももこ「空に矢を!?」

いろは「届け…ストラーダ・フトゥーロ。」

ドッ

砂場の魔女「ザLıザリ…。★×」

小さなキュウべぇ「モッキュー!!」

いろは「っっ!?キュウべぇ…?!」

カッ

なに?!急に意識が…飛びついてきたキュウべぇから…何かが溢れて来る…!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
??『お姉ちゃん!今日も来てくれたんだね!』

お姉ちゃん…?

??『あーあ…早く元気になってお姉ちゃんと学校に行きたいなぁ』

ずっと入院してるこの子…私…どこかで…私…知ってる…

??『お姉ちゃん…息が…っうぅ…』

あの子の苦しそうな顔も…嬉しそうな顔も…全部…あの子、あの子の名前…なんだっけ?懐かしくて愛おしいあの響き…

??『ゲホッゴホッお姉ちゃん…私、本当に…退院できるの?』

いろは『できるよ!うい!!』

うい…?

うい…そう、ういだ!ずっと入院していて身体が弱くて今にも消えてしまいそうな…私のかけがえのない大切な“妹„……!

どうして私、こんな大切なこと…

いろは『キュウべぇ…お願い!妹の病気を治して…ういを元気にしてあげて!そのためなら私…なんでもするから!!』

キュウべぇ『【環いろは】それがキミの願いなんだね。』
2020/07/04 15:48更新 / 夏倉 天
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■作者メッセージ

今回も「マギアレコード・魔法少年カイリ魔法少女まどか☆マギカ」を読んで頂きありがとうございます!

いやぁ…腰が痛い!私、アニメのいろはちゃんのセリフで「キュウべぇ…お願い…」っていうセリフ好きなんですよ!漫画とはまた違っていいですね!

あと、それと漫画13週目ぐらい読んでて気づいたんですが、1巻の12P目で鶴乃ちゃんとフェリシアちゃんとさゆさゆ(?)がうつってるの今日気づきました!
あと、黒江っぽいのがいました。漫画では黒江出てくるんですかね??楽しみ過ぎてワクワクです!!

では、また!次のエピソードでお会いしましょう!!ふんふん♪


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