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エピソード28「最強を決める戦い。フェリシアVSレナ」

「第三回戦、フェリシアVSレナ! 始め!」バッ

レナちゃん勝てるのか? フェリシアちゃんは暴走の環さんに匹敵する程の強さだぞ? どうでる?

「ふふん、秘策があるのよ!」

「あん?」

レナちゃんは大きく息を吸い

「ほらほら! アンタの力見せてみなさい? ま、私には敵わないだろーけど!」

挑発!!!! フェリシアちゃん、絶対乗るぞ?!

「あぁんっ!? そんままそっくり返してやるよぉっっ!」ブァッ

「かかったわね」サッ

「ぬわっ?!」ビクッ

「」ニッ

バコッ

「フェリシアちゃーーんっ!!」

ボチャンッ

あっけなく終わった……今回一番の最短だ。

「いえ、まだよ!」

「え?」

「何すんだよ! 卑怯じゃねぇかよ!」クワッ

「嘘? 何で? 確かにボチャンって……」

レナちゃん事態も驚いている。
ホントなんで?

「武器を使ったのよ」

「武器?」

「ええ、ハンマーを上手く使ってね。放り出されたフェリシアは力一杯にハンマーを下に投げた。そしてハンマーを踏み台に使い舞台に上がってきた。馬鹿だと思っていたのにやるわね」

誉めてるの?貶してるの?
僕は心の中で呟いた。

「反撃かいしっ!」ダッ

「ちょ、ま!」

「はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

バキッ

「ぐっ!」ガッ

「もういっちょ!」バシツ

「うっ!」ガッ

「ドカンといこうよ!」

「か、かかと……落としっ?!」ギョッ

ドォォォォンッ

地響きが渡る。
こんなのくらったら死ぬぞ?
でも、レナちゃんは無傷だ。

「またか」

「敵になったら厄介ね」

「はい」

一体、誰なんだ? やちよさんじゃない……鶴乃ちゃんも違う……みたまさんは戦えないと聞いた……それに能力を発動する仕草が見れない。
だから違う……もしかしてマギウスか?

「勝負がそろそろ決まるわよ!」

「これで終わりだっ!」

「も、もう……無理!」バタンッ

三回戦はレナちゃんの魔力切れで試合終了。
さぁ、四回戦だ! 次も見逃せない!
2021/02/18 16:09更新 / 夏倉 天
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■作者メッセージ

あと三戦!


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